【ギャラリー/外村ゆうき】2018年12月2日(日)ヌーベルバーグ2018 PART4

【ギャラリー/外村ゆうき】2018年12月2日(日)ヌーベルバーグ2018 PART4

2018年12月2日(日)に日暮里サニーホールで開催された
ヌーベルバーグ2018 PART4 のリハーサル、ゲネプロと本番の様子をお伝えいたします。

外村ゆうき Soprano

バッハ:ああ、コーヒーのおいしいこと
コーヒーカンタータ「おしゃべりはやめて、お静かに」より 第4曲 作品211
J.S.Bach : Coffee cantata「Schweigt stille, plaudert nicht」“Ei! Wie schmeckt der Kaffee süße” BWV.211

モーツァルト:コンサートアリア“大いなる魂と高貴な心” 作品578
W.A.Mozart : Aria “Alma grande e nobil core” K.578

―――千葉県市川市出身。声楽との出会いは教会。伊仏歌曲及びオペラをはじめ、日本歌曲、ドイツリート、バロック声楽を学び、現在は教会音楽に傾倒、聖歌隊の活動にも参加している。ANP声楽コンクール入賞、JILAジョイントコンサート、その他多数のコンサートに出演する傍ら、器楽とのアンサンブルを結成してコンサートを主催したり、病院や老人ホームでのボランティアコンサート活動も続けている。ヌーベルバークは今回で4回目の出演となる。東京歯科大学卒業、船橋市にて竹元歯科クリニック開業。声楽を藪西正道、西野薫各氏に師事。

【インタビュー】

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【リハーサル】




【ゲネプロ】




【お客様へのメッセージ】

皆様こんにちは。今日はフルートとの掛け合いが注目のコーヒーカンタータ、ほろ苦いロマンティシズム溢れるロ短調の作品です。そして大好きな作曲家モーツアルトの1曲。毎年末恒例となったヌーベルバーグ。私にとっては、この日のために1年をかけて音楽と向き合うことの喜びを与えてくれます。今日はトップバッターで緊張しますが、どうぞ応援していてください。

【本番】






このコンサートは東京国際芸術協会管弦楽団をバックに器楽の協奏曲やアリア、また自作品を演奏していただく演奏会です。
指揮はこれまでも非常に好評だったスティーヴェン・エレリ氏に担当いただきました。