2017年5月28日(日)TIAAコンチェルト ヌーベルバーグ2017【福田恭子/ギャラリー】

2017年5月28日(日)TIAAコンチェルト ヌーベルバーグ2017【福田恭子/ギャラリー】

2017年5月28日(日)に日暮里サニーホールで開催された
TIAAコンチェルト ヌーベルバーグ2017 PART.2
のリハーサル、ゲネプロと本番の様子をお伝えいたします。
 
福田恭子(ソプラノ)
ロッシーニ:『セビリアの理髪師』より「今の歌声は」
東京声専音楽学校中学校教員養成科及びオペラ研究科卒業。全日本演奏家協会第2回ピアノ・声楽コンクール奨励賞授賞、国際芸術連盟第15回JIRA音楽コンクール入選。東京国際声楽コンクール入選。モーツァルト生誕250周年コンサート、プッチーニ生誕150周年コンサート、東日本震災復興支援コンサートなど、多くのコンサートに出演している。老人ホーム慰問コンサート、病院ロビーコンサート活動も積極的に行っている。その他2013年オペラ「ダイドーとイニーアス」の第一の魔女役を演じる。東大和市音楽連盟会員、東京国際芸術協会会員。声楽を故古賀恵美子氏、細川久美子氏に師事。
 
 
  
【インタビュー】
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【指揮者合わせ】


 
 
 
【リハーサル】


 
 
 
【ゲネプロ】


 
 
 
【お客様へのメッセージ】
「リンドーロはわたしのもの」と何回も繰り返すところがありますが、若い頃の私は恥ずかしくてなかなか声が出ませんでした。私は母に暗くて愛嬌がないと言われていたので、なんとか明るくなるために14才の頃から声楽を習い始めました。今では、老人ホームや病院などで一緒に喜んだり悲しんだり、音楽で表現し、楽しんで歌えるようになったと思います。ご来場していただいたお客様にも楽しんでいただけたら幸せです。
 
 
 
【本番】


 
 
 
このコンサートは東京国際芸術協会管弦楽団をバックに器楽の協奏曲やアリアを演奏していただく演奏会です。指揮は前回も非常に好評だったスティーヴェン・エレリ氏に担当いただきました。指揮者によるトークコーナーでは、彼のお人柄が表れてお客様も和やかになられたようです。


 
 
  
≪ ソリスト募集 ≫
現在は『 ヌーベルバーグ2017 Part.3&4 』『 ヌーベルバーグ2018 Part.1&2 』のソリストを募集しております。
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