2017年5月27日(土)TIAAコンチェルト ヌーベルバーグ2017【鈴木大/ギャラリー】

2017年5月27日(土)TIAAコンチェルト ヌーベルバーグ2017【鈴木大/ギャラリー】

2017年5月27日(土)に日暮里サニーホールで開催された
TIAAコンチェルト ヌーベルバーグ2017 PART.1
のリハーサル、ゲネプロと本番の様子をお伝えいたします。
 
鈴木大(ピアノ)
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 第1楽章
神奈川県出身。11歳よりピアノを始める。国立音楽大学ピアノ科を卒業後、同大学アドヴァンストコースにて研修を積む。その後渡独し、ケルン音楽大学にてピアノ科修士課程を修了。帰国後は東京都および近郊にて後進への指導、演奏活動に取り組む。これまでにピアノを、加久間朋子、渡邊明子、故田辺緑、芝治子、江澤聖子、ヤコブ・ロイシュナー、室内楽をアンソニー・シュピリ、ロベルト・クーレック各氏に師事。
 
 
  
【インタビュー】
コチラの記事へ
 
【指揮者合わせ】


 
 
 
【リハーサル】


 
 
 
【ゲネプロ】


 
 
 
【お客様へのメッセージ】
この度演奏させて頂くラフマニノフの協奏曲は彼の代表作として、またロマン派のコンチェルトとして有名な楽曲です。どこか暗く、それでいて雄弁な旋律と、音楽の効果的な展開、またその中で現れる様々な表情が長い時間にわたり多くの人々を惹きつけてきたのだと思います。この曲が持つ沢山の魅力をお楽しみ頂けたら幸いです。
 
 
 
【本番】


 
 
 
このコンサートは東京国際芸術協会管弦楽団をバックに器楽の協奏曲やアリアを演奏していただく演奏会です。指揮は前回も非常に好評だったスティーヴェン・エレリ氏に担当いただきました。指揮者によるトークコーナーでは、彼のお人柄が表れてお客様も和やかになられたようです。


 
 
  
≪ ソリスト募集 ≫
現在は『 ヌーベルバーグ2017 Part.3&4 』『 ヌーベルバーグ2018 Part.1&2 』のソリストを募集しております。
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