2016年7月9日(土)Mont Parnasse【ギャラリー】

2016年7月9日(土)Mont Parnasse【ギャラリー】

2016年7月9日(土)に日暮里サニーホール コンサートサロンで
『Mont Parnasse』 TIAAフランス音楽シリーズ vol.9 ~高踏派の詩人たち~ が開催されました。
 
佐伯葉子S
佐伯葉子:ソプラノ
東京芸術大学音楽学部声楽科卒業、同大学院修士課程修了。同大学卒業演奏会、神奈川県立音楽堂新人演奏会及び推薦音楽会に出演。フランス音楽コンクール第1位、日仏声楽コンクール第1位(日本歌曲賞、竹村賞受賞)、日本声楽コンクール第2位入賞。フランス、イタリア、日本の声楽作品を主に、コンサート活動を行っている。オペラでは、ジャブリエ作曲「エトワール」(コンセール・C主催、本邦初演)にラズリ役で出演の他、モーツァルト作曲「フィガロの結婚」にケルビーノ役、「コシ ファン トゥッテ」にデスピーナ役で出演等。中村浩子、アルダ・ノニの各氏に師事。コンセール・C、日本フォーレ協会会員。
 
 
林  志乃S
林志乃:ソプラノ
東京ミュージック&メディアアーツ尚美音楽芸術表現コース・ディプロマコース卒業。二期会オペラ研修所修了。第11回クラシック音楽コンクール合格。第42回フランス音楽コンクール入選、フランス総領事賞受賞。中村浩子、野口浩志、竹村靖子、藤井あや の各氏に師事。日本ピアノギャラリー講師。Fontana di Musica メンバー。コンセール・C、二期会会員。
 
 
福田 美樹子S
福田美樹子:ソプラノ
国立音楽大学声楽科及び、バルセロナのリセオ高等音楽院卒業。ボルドー音楽院、パリ音楽院に留学。バルセロナやボルドーの音楽堂などでコンサート等に出演。これまでに「フォンテンヌブローのディアンヌ」ナンフ、「ラクメ(抜粋)」ラクメ、フランス音楽シリーズ(TIAA)、近江楽堂ランチタイムコンサート、ドビュッシーの夕べ(コンセール・C)フランスオペラコンサート(AHP)等に出演する他ソロリサイタルを開催。フランス声楽曲の指導にも力をいれ,後進の指導にあたっている。東京音楽学院講師。川口絹代、中村浩子、C・ブスタマンテ、M・メスプレ、JC・ブノワ、I・ジャルスキーの各氏に師事。コンセール・C、日本ヘンデル協会、日本フォーレ協会、大和市音楽家協会各会員。
 
 
田中正子
田中正子:メゾ・ソプラノ
福岡女子短期大学声楽科、東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。東京の夏音楽祭、郷土音楽家の夕べ(久留米市)に出演。ジョイントリサイタル、フランス音楽の夕べ、エテルナコンサート、等に出演。コンサート活動の他、モーツアルトの戴冠ミサ、ミサブレヴィス、ベートーヴェンの第九のアルトソロを務める。Fontana di Musicaのメンバーとして、バッハのカンタータなど歌う。メサジェのオペラコミック「ヴェロニク」のエルムランス役で出演。中村浩子、桐山愛海、川口雪子の各氏に師事。アルファ医療福祉専門学校 こども保育学科教員。東京音楽学院講師。スタジオMINE発声講座講師。コンセール・C会員。
 
 
西村晶子S
西村晶子:ピアノ
東京芸術大学音楽学部器楽科卒業。同声会主催卒業演奏会出演。その後渡仏し、ブーローニュ音楽院ソルフェージュ科を審査員全員一致の首席で卒業。マルセイユ音楽院のマスタークラス(国際コンクール準備科)修了。コンクール“Les Clés d’Or du Piano”ピアノ4手部門で一等賞受賞。パリにてリサイタルを開催。帰国後、現在に至るまで、ソロ及び器楽・声楽・合唱の伴奏などで幅広く活躍している。これまでにピアノを伊達純、植田克己、ジャック・ルヴィエの各氏に、ソルフェージュをアンヌ・ルフォレスティエ女史に師事。
 
 
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『フランス高踏派の詩人による歌曲』

ルコント・ド・リール 詩
リディア(フォーレ作曲) 佐伯葉子
イスパアンの薔薇(フォーレ作曲) 佐伯葉子
ネル(フォーレ作曲) 林志乃
フィディレ(デュパルク作曲) 林志乃
 
 
テオフィル・ゴーティエ 詩
哀歌(デュパルク作曲) 田中正子
漁夫の唄(フォーレ作曲) 田中正子
死後の艷姿(ドビュッシー作曲) 福田美樹子
 
 
ポール・ヴェルレーヌ 詩
パントマイム(ドビュッシー作曲) 福田美樹子
あやつり人形(ドビュッシー作曲)福田美樹子
月の光(フォーレ作曲)田中正子
 
 
シャルル・ボードレール 詩
旅への誘い(デュパルク作曲) 林志乃
 
 
ステファヌ・マラルメ 詩
ステファヌ・マラルメの三つの詩(ラヴェル作曲) 佐伯葉子
  溜息
  むなしい願い
  もろいガラスの壷の
マリア 恵み深き聖母(フォーレ作曲) 二重唱 (佐伯葉子 田中正子)
 
 
 
『珠玉のフランスオペラアリア』
 
 
オペラ「ホフマン物語」より“クマシデの茂みにいる小鳥たち(オランピアの歌)”(オッフェンバック作曲) 福田美樹子
 
オペラ「カルメン」より“私は恐れたりしない”(ビゼー作曲) 林志乃
 
オペラ「サムソンとデリラ」より“あなたの声に心は開く”(サン=サーンス作曲) 田中正子
 
オペラ「サンドリヨン」より“やっと着いた”(マスネ作曲) 佐伯葉子
 
オペラ「ラクメ」より“鐘の歌”(ドリーブ作曲) 福田美樹子
 
 
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以下は当日配布しましたプログラムより、田中正子さんからお客様に向けてのメッセージを以下抜粋
 
 フランス音楽シリーズの9回目となる今回は、フランス高踏派の詩人の詩による歌曲を中心にお送りします。
 高踏派(Le Parnasse)とは、19世紀後半フランスにおいて、ルコント・ド・リール、テオフィル・ゴーティエを中心として興った詩の流派のことを言います。Parnasse (パルナス)の名前の由来は、芸術の神(ミューズ)が集う山のパルナッソス山の仏語名から来ています。
 高踏派の詩は、ロマン派の過度の情熱と感情的な詩風に対し、実証主義の影響下に客観的、絵画的な詩風を重んじました。日本では、上田敏の訳詩集「海潮音」によって紹介されました。
 1866年メール書店から「現代高踏詩集」第一集が刊行され、その後ヴェルレーヌ、ボードレール、マラルメらが名を連ねるこの詩集により、詩派としてのまとまりを示すに至りました。
 本日は、高踏派の中心となり活躍した、ルコント・ド・リール、テオフィル・ゴーティエと、後に象徴主義の詩人として進んだ、ポール・ヴェルレーヌ、シャルル・ボードレール、ステファヌ・マラルメの詩による歌曲を演奏します。
 心象風景ともとられる絵画的な詩を、フォーレ、デュパルク、ドビュッシー、ラヴェルがフランス歌曲の名曲とした、秀逸な歌の数々をどうぞお楽しみ下さい。
 また、後半のプログラムでは、フランスオペラアリアの名曲をどうぞお楽しみ下さい。
 
 
 
田中正子さんらによるTIAAフランス音楽シリーズ vol.10は、次回、2017年7月12日(水)に
かつしかシンフォニーヒルズ アイリスホールにて開催いたします。
お楽しみにお待ちください。