2016年4月9日(土)長谷川裕花クラリネットリサイタル【ギャラリー】

2016年4月9日(土)長谷川裕花クラリネットリサイタル【ギャラリー】

2016年4月9日(土)に日暮里サニーホールで
「クラリネットとピアノが織り成す 色彩豊かなハーモニー」と題して、長谷川裕花クラリネットリサイタル が開催されました。
 
長谷川裕花
長谷川 裕花:クラリネット
茨城県出身。中学校の部活動にて、クラリネットを始める。第23回千葉県個人コンクール予選最優秀賞受賞、本選出場。2014年度、聖徳大学音楽学部演奏学科を卒業。在学中、大学代表としてヤマハ主催第5回音楽大学フェスティバルコンサートに出演。卒業時、第85回読売新人演奏会、第41回茨城県新人演奏会、第62回東京国際芸術協会新人演奏会に出演。現在、ソロやアンサンブル、吹奏楽、オーケストラなど多岐にわたる活動の他、個人レッスンや吹奏楽部指導で、後進の指導にあたっている。クラリネットを小川啓二、中村克己の各氏に師事。
 
大谷_朋_Tomo_Oya
大谷 朋:ピアノ
東京音楽大学及び同大学院(鍵盤楽器研究領域ピアノ)修了。大学卒業後、ポーランドの国立ワルシャワショパン音楽大学に留学し、M.Szraiber氏に師事。ワルシャワを中心にポーランド各地で演奏会に出演し、これまでにクラクフ管弦楽団と共演している。 また、イタリアのMusic Fest Perugia にて、リスト音楽院オーケストラと共演。いばらき文化振興財団が主催する、第41回 茨城県新人演奏会 新人賞受賞。現在、ソロ、室内楽、伴奏等多方面にわたり精力的に演奏活動を行っている他、後進の指導にも力を入れている。
 
 
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ダリウス・ミヨー:クラリネットとピアノのための協奏的二重奏曲 作品351
バルトーク・ベーラ ( 編曲:セーケイ・ゾルターン、カールマン・ベルケシュ ) :ルーマニア民族舞曲 作品56
ルイ・カユザック:カンティレーヌ
マルコム・アーノルド:クラリネットとピアノのためのソナチネ 作品29
カール・マリア・フォン・ウェーバー:協奏的大二重奏曲 変ホ長調 作品48

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以下は当日配布しましたプログラムより、長谷川裕花さんからお客様に向けてのメッセージを以下抜粋
 
本日は「長谷川裕花 クラリネットリサイタル」にお越しいただき、誠にありがとうございます。大学を卒業しちょうど一年が経ち、この度初めてのソロリサイタルを開かせていただく運びとなりました。無事この日を迎えることができるのも、未熟な私を支え導いて下さった先生方をはじめ、家族や友人、応援して下さいます全ての方々のおかげだと感じております。この場をお借りし、心より感謝申し上げます。
 
今回のリサイタルは、”クラリネットとピアノが織り成す 色彩豊かなハーモニー”と題しまして、クラリネットだけでなく、ピアノとのアンサンブルをお楽しみいただける作品を中心に選曲いたしました。
 
クラリネットを通して作品の持つ様々な魅力を引き出せるよう、精一杯演奏させていただきます。どうぞ、最後までごゆっくりお聴きください。