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【Part.1終了レポ】弦楽合奏団Souvenir della Musica第5回演奏会


昨日は足元の悪い中、お越しくださいまして誠にありがとうございました。
チケット完売ということで、いらっしゃっていただいたお客様には、入場やお手洗い等ご不自由があったのではないかと存じます。申し訳ございません。

演奏者としては、満員の中で演奏させていただくことは幸せこの上ないことです。
今後ともご支援のほど、どうかよろしくお願い申し上げます。

写真は当団の花々withoutオッサンメンバーです(笑)

こちらは昨日のソリスト、ヴィヴァルディの4台のヴァイオリンのための協奏曲を演奏した4名☆
高木和弘さん、佐藤茉奈美さん、坂萩奈津美さん、横山彩さん

なお、17日のチケットも残りが僅かとなって参りました。
ご購入はお早めにお願いいたします。

【リハーサル2】弦楽合奏団Souvenir della Musica第5回演奏会


リハーサル記事の続きです。

本日のリハーサルはヴィヴァルディ作曲の4台のヴァイオリンとチェロのための協奏曲(RV580, Op3-10)からスタートです。
キャスティングした人はスゴイと思うけれど、どうやって美男美女ばかりソリストに!?
うっかり(うっとり?)見とれていると自分が弾くべき音を見失います(笑)

上段:第1Solo高木和弘さん、第3Solo坂萩奈津美さん、第4Solo横山彩さん、第2Solo佐藤茉奈美さん
下段:ソリスト4人とチェロSolo広瀬直人さん

続いてバルトーク作曲のディヴェルティメントのリハーサルです。
各パートでの打ち合わせにゲスト・ソロ・コンサートマスターの高木和弘さんが入り、的確に音楽をひとつの方向に向かわせてくれます。少ないリハーサル回数でも短い時間でも、こうした時間が必要です。地味でも土臭くても、効果的な方法。

上段:チェロやコントラバスと打ち合わせをする高木さん
中段:第1ヴァイオリンの打ち合わせと、そこからヒントを得ようと向学心の高い第2ヴァイオリン

【リハーサル】弦楽合奏団Souvenir della Musica第5回演奏会


一昨日からゲスト・ソロ・コンサートマスターの高木氏を迎えて3日間リハーサルが続いております。

ヴィヴァルディの『四季』は「春」「夏」「秋」「冬」のそれぞれの季節を題材にしたソネットを音楽で表現しています。
バロック音楽と云うと均整のとれた響きの美しい音楽を想像しますが、ソネットの語句には美しくない語句もあります。当然ながらそうした語句に呼応する音楽は、美しい音を発していないことがあります。
「春」では犬が遠吠え、「夏」では蝿が飛び回り、「秋」は銃声が獣を追い詰め、「冬」は歯の根がガチガチ鳴り、また、氷が軋みます。
『美』の対極にある、こうした表現も『四季』を聴く面白みでしょう。
緊張があるからこそ、緩和した部分がより美しかったりするものです。

また、バロック音楽は時間の流れにおいても均整のとれた美しい音楽であると想像されますが、
「歪んだ真珠」を語源とする様式でもあり、3拍子や4拍子できっちりとカウントしていないところもあります。
「春」では3匹の鳥たちが舞台のそこかしこで自由に鳴いています。
拍子に捉われない自由な鳥たちのさえずりをお楽しみ下さい。即興もバロック音楽の醍醐味です。
「秋」ではl’ubriasco(酔っ払い)と楽譜に書かれたヴァイオリン・ソロがへべれけなリズムで、介抱しようとするチェロ・ソロの手をかいくぐりながら千鳥ます。酔っ払いを必死においかけるサマにニヤリとして下さい。

そういえば、このコンサート。
11月11日【Part.1】のチケットは売り切れてしまったようですが、
『四季』を演奏する11月17日の【Part.2】のチケットは、まだ購入できるようですよ!
秋も深まり、冬への架け橋となる11月の土曜日の夜。
日本だからこそ『四季』を聴くのにぴったりじゃないですか(*^-^*)ノシ

弦楽合奏団Souvenir della Musica第5回演奏会


弦楽合奏団Souvenir della Musicaはお客様の好評を得まして、第5回の演奏会を催す運びとなりました。

今回は合奏協奏曲をテーマに、古い時代のJ.S.バッハやA.ヴィヴァルディの曲から、近・現代のB.バルトークの曲まで幅広くお届けすることになります。合奏協奏曲というジャンルを耳にしたことのない方でも、A.ヴィヴァルディの『四季』はご存知の方も多いのではないかと思います。

『四季』は一人のヴァイオリニストによるソロと弦楽合奏という形態ですが、『四季』その他のソリストとして、またB.バルトークでは私どものゲスト・ソロ・コンサートマスターとして、元東京交響楽団コンサートマスター(2012年9月末で退任)の高木和弘氏をお迎えしております。

皆様からのご好評を持ちまして、Part.1(11月11日)の演奏会は完売となりました。Part.2(11月17日)の演奏会は、まだチケットが残っておりますので、お求めいただくことが可能となっております。Part.2の当日券があるかどうかは前売券の販売状況によりますので、いらっしゃるご予定の方は、あらかじめチケットをお求めいただいた方が安全です。

さて、当演奏会の広告は今月号の『ぶらあぼ』122ページに掲載されております。また今月号の『VIVACE』には巻頭見開きカラーでの記事つき広告が掲載されております。『VIVACE』については「こちら」のリンク先でお読みいただくこともできます。

皆様のお越しをメンバー一同、心よりお待ち申し上げます。

日時
PART1 2012年11月11日(日) 19:00 開演 (18:30 開場)
PART2 2012年11月17日(土) 19:30 開演 (19:00 開場)

会場
PART1 杉並公会堂・小ホール
JR中央線・東京メトロ丸の内線 荻窪駅北口徒歩7分
〒167-0043東京都杉並区上荻1-23-15  TEL : 03-3220-0401(代)
PART2 かつしかシンフォニーヒルズ・アイリスホール
京成青砥駅下車徒歩5分  又は京成立石駅下車徒歩7分
〒124-0012 東京都葛飾区立石6-33-1 TEL : 03-5670-2222(代)

プログラム
PART1
J.S.バッハ / ブランデンブルグ協奏曲 第3番 BWV1048
A.ヴィヴァルディ / 4台のヴァイオリンのための協奏曲Op.3 No.10
   ソリスト:高木 和弘、佐藤 茉奈美、坂萩 奈津美、横山 彩
B.バルトーク / 弦楽のためのディヴェルティメント Sz.113
PART2
B.バルトーク / 弦楽のためのディヴェルティメント Sz.113
J.S.バッハ / ブランデンブルグ協奏曲 第3番 BWV1048
A.ヴィヴァルディ / 協奏曲Op.8 No.1-4「四季」
   ソリスト:高木 和弘

入場料
各日とも全席自由3,000円

出演者
ゲスト・ソロ・コンサートマスター
高木 和弘

コンサートマスター
福本 牧

ヴァイオリン
佐藤 茉奈美(Part.1にてソロ)
坂萩 奈津美(Part.1にてソロ)(Part.1のみ出演)
横山 彩(Part.1にてソロ)
上津原 早紀
竹島 愛弓
竹林 幸
平尾 和香
巻渕 麻利子
松戸 美帆
横田 智子
宇津木 あい(Part.1のみ出演)
小林 加奈(Part.2のみ出演)

ヴィオラ
中村 紀代子
岡安 恵子
小澤 恵
志村 和紀(インスペクター)

チェロ
広瀬 直人
穴田 貴也
横山 真男(楽団代表)
小原 圭(バルトークのみ出演)

コントラバス
齊藤 直樹
萩庭 光(Part.2のみ出演)
立石 紘子(Part.1のバルトークのみ出演)

チェンバロ
辻本 彩(Part.2のみ出演)

主催
弦楽合奏団 Souvenir della Musica

協賛
株式会社 文京楽器 / 税理士法人 大石会計事務所 / カポラレ&オチャンド弦楽器専門店 / 画廊喫茶 梟 / 有限会社 松尾弦楽器 / 株式会社 山石屋洋琴工房

協力
一般社団法人 東京国際芸術協会

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