ワーグナー音楽祭『あらかわバイロイト』特別公演 官能のプッチーニと絶頂のワーグナー


続いて10月3日、夜の公演は

ワーグナー音楽祭『あらかわバイロイト』特別公演 官能のプッチーニと絶頂のワーグナー

と題して、先日からリハーサル状況をお伝えしている、TIAA渾身の企画「あらかわバイロイト」です。

指揮は、佐々木修さん(カラヤンコンクール入賞の指揮者でありながら、あの『ルナルナ★女性の医学』の創設者でもある。多彩な才能と感性で活躍中)

ソプラノは、福田祥子さん(日本人離れした容姿と声、本年のあらかわバイロイト『ワルキューレ』(ブリュンヒルデ役)に堂々デビュー。待望のワーグナー・ソプラノの誕生)

テノールは、角田和弘さん(藤原歌劇団の名テノールとして、これまで数々の名唱を聴かせてくれたが、本年のあらかわバイロイト『ワルキューレ』(ジークムント役)では、はじめてワーグナーに挑戦、絶賛された)

オーケストラは、この『あらかわバイロイト』のために組織された、特別オーケストラ TIAAフィルハーモニー管弦楽団

(よく考えたら、10月2日の公演・10月3日の昼公演・10月3日の夜公演と、3つとも違う団体を組織・運営したことになります。どうりで裏方として大変なわけでした(苦笑))

前半のプッチーニ

官能のプッチーニたる所以?  最後は chu☆

お客様からのアンケートで大絶賛だった『星は光りぬ』。「パバロッティの再来」と書かれていました。

後半のワーグナー

オーケストラの大音量の中、それを凌ぐ二人の声。これがワーグナー。

アンケートには、「はっきり言って全く期待していませんでしたが、良かったです。次回『神々の黄昏』楽しみにしています」と書いてくださったお客様がいらっしゃいました。出だしの文章に苦笑しつつも、これからの公演のファンになって下さって感謝しております。

多くのお客様に聴いていただけて、幸せです。

それにしても圧巻だったのは、福田祥子さんのファンの方々! なんと会場に16基ものお花のスタンドが届きました!

今後のご活躍に期待大です♪

(ご芳名は消させていただきました)

ヌーベルバーグ2010 Part.1&2 (協奏曲とアリアの公演)


10月3日は、東京・荒川区の「サンパール荒川 大ホール」にて。

ただし、昼の公演と夜の公演で催し物が違いました。

まずは、昼公演:ヌーベルバーグ2010です。

TIAAが行っているオーケストラ・オーディションによって選抜されたメンバー等により組織された

オーケストラをバックに、様々な協奏曲やアリアの公演となります。

9月12日にPart.1を、10月3日にPart.2を開催しました。

9月12日のPart.1は、

 指揮:草川幸雄さん(曲により片山孝調)、管弦楽:東京国際芸術協会管弦楽団による演奏。

石原ミソノさん(ピアノ)による、モーツァルト/ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466【指揮:片山孝調】

坂口あまねさん(ピアノ)による、ショパン/ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11

斎藤みほろさん(ソプラノ)による、モーツァルト/コンサートアリア より“わからないわ、どうしたの” 他

平井沙緒里さん(ヴァイオリン)による、メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64

田代直子さん(ソプラノ)による、モーツァルト/オペラ「フィガロの結婚」 より“愛の神よ、安らぎをお与え下さい” 他

飯沼泉さん(ピアノ)による、モーツァルト/ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調K.467

山下真裕子さん(ピアノ)による、ラフマニノフ/ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18

10月3日のPart.2は

指揮:草川幸雄さん、管弦楽:東京国際芸術協会管弦楽団による演奏。

髙野凛さん(ピアノ)による、ピアノ協奏曲

石﨑友香里さん(ピアノ)による、ショパン/ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11 第1楽章

田中克己さん(ピアノ)による、サン・サーンス/ピアノ協奏曲 第5番 ヘ長調 作品103

成瀬寛子さん(ピアノ)による、グリーグ/ピアノ協奏曲 イ短調 作品16

松本隆彦さん(ピアノ)による、ラフマニノフ/ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18

イル・トロヴァトーレ(ヴェルディ作)公演


「あらかわバイロイト」の記事を続けましたが、

この時期、芸術の秋ということで、公演がたて続いております。

10月2日は、ヴェルディ作曲『イル・トロヴァトーレ』の公演が

東京の町屋にある「ムーブ町屋 ムーブホール」にて行われました。

演出のお二人、山下由実子さんと大貫史朗さん

指揮は久世武志さん、伴奏は、カメラータ・ヴェルデ(弦楽五部とピアノ二名の小編成)。

前半にイタリアオペラ・アリアのガラ公演、後半にトロヴァトーレ・ハイライト公演という二本立てで行い

それぞれ昼と夜の二公演を行いました。

アリア昼の部:

林亘子さん、明石将岳さん、西脇香織さん

オペラハイライト昼の部:

堀田健治さん(マンリーコ)、矢野裕紀子さん(レオノーラ)

三輪陽子さん(アズチェーナ)と、テンポ・ディ・バッロ(合唱)の皆さん

白井和之さん(フェルランド)とテンポ・ディ・バッロ(合唱)の皆さん

アリア夜の部:

大久保康明さん、野田美保子さん、佐々木睦さん

オペラハイライト夜の部:

渡辺昭洋さん(ルイス)、田中拓風さん(フェルランド)、永久保合香さん(アズチェーナ)、大貫史朗さん(ルーナ伯爵)

塩塚隆則さん(マンリーコ)、山下由実子さん(レオノーラ)、大貫史朗さん(ルーナ伯爵)

みなさんの熱演で素晴らしい公演となりました。

「あらかわバイロイト」特別公演 リハーサル最終日


昨日、27日がソリストさん方とオーケストラとの最終リハーサルでした。

福田祥子さん(ソプラノ)と角田和弘さん(テノール)によるプッチーニとワーグナー

イタリアものとドイツものを一晩で歌い・演奏する、これはかなりの挑戦とも思えましたが

聴いてみると、このお二人であれば成功に至ると確信しました。

オーケストラもいい音が鳴ってきました。マエストロによるオペラの解釈が加わると

その後のオーケストラの音もそのように変わってきます。

マエストロとコンサートマスターの絶妙のコンタクト♪

TIAAオペラ監督の田辺とおるさんも、いらっしゃっていました☆

オーケストラ始動 『あらかわバイロイト』プッチーニ&ワーグナー・ガラ


昨日、9月23日に、いつも使用している練習会場にて、『あらかわバイロイト』特別公演 プッチーニ&ワーグナー・ガラコンサートのオーケストラ練習が始動しました。

 デジカメの技術はすごいですね。先日購入したデジカメ本体は3枚の写真を繋げてパノラマにしてくれます。つなぎ目も結構ナチュラルにしてくれていますね。

表示されている画像は縮尺が変形していますので、画像をクリックして大きくしてご覧になってみて下さい。

日本では取り上げられる機会が少ないワーグナーは、他の作曲家のオペラやシンフォニーとも違う特別な世界です。でも『あらかわバイロイト』本公演をすでに2回やり終え、特別公演も今回で2回目。オーケストラもワーグナーの世界を表現できるオーケストラとして着実に進化していっています。

昨日の練習ではソリストが入らずにオーケストラのみでのリハーサルでしたが、今日からソリストのお二人もリハーサルに合流されます。リハーサルの様子はまたご報告させていただきます。

マエストロは休憩中もスコアに目を通されます。 そして、傍らにはファンタグレープ♪

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