カテゴリー : 演奏会案内

【インタビュー】2017年12月24日(日)TIAAコンチェルト ヌーベルバーグ2017 PART3


 

2017年12月24日(日)に日暮里サニーホールにて開催される『ヌーベルバーグ2017 PART3』を開催いたします。ソリストの方々にインタビューいたしましたので、ご覧ください。

田中有梨沙(ピアノ)

モーツァルト:ピアノ協奏曲第26番 作品537「戴冠式」第1楽章
W.A.Mozart : Piano Concerto No.26 in D major K.537 「Coronation」 1st mov.

―――国立音楽大学附属高等学校1年在学中。4歳よりピアノを始める。第3回日本ベートーヴェンコンクール4位、第23回ヤングアーチストピアノコンクール入賞、全日本芸術コンクール第3回全国大会3位、第10回エレーナ・リヒテル国際ピアノコンクール2位(最高位)受賞。現在、出久根美由樹氏に師事。

<ヌーベルバーグ2017に出演することを決めたきっかけは何ですか。>

今年度のエレーナ・リヒテル国際ピアノコンクールにて第2位(最高位)を受賞し、コンサートのお話しを頂きました。オーケストラとの共演は一つの夢であり目標であったので、とても嬉しく思っています。

<演奏するとき、いつも心がけていることは何ですか。>

演奏するときには曲そのものの構成だけでなく、その曲が作られた背景や作曲者の意図などを理解することを心がけています。

<あなたにとって、音楽とは何ですか。>

幼い頃より常に音楽は身近な存在の一つでした。わたしにとっての音楽とは「当たり前にあるが特別なもの」、まるで「家族」のような存在です。

松本征芳(ピアノ)

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 作品18 第1楽章
S.Rachmaninov : Piano Concerto No.2 in C minor Op.18 1st mov.

―――1997年12月生まれ。埼玉県出身、大学2年生。4歳でピアノを始め、6歳より嶋田幸子氏に師事。10歳でオーケストラ初共演。教会の式典で演奏、他のさまざまな演奏会に参加し、経験を積む。

<今回のコンサートに向けての抱負を教えてください。>

10歳の時にオーケストラと共演する機会をいただきました。複数の楽器が奏でる美しい音が交じり合い、指揮者に導かれて一体となり、一つの世界を作り上げていく。そのプロセスにわくわくし、子供だった自分の演奏を引き立ててくださったことが嬉しく、たくさんの拍手に感動し、いつまでも忘れられない体験となりました。あの頃より少しだけ成長した今、今度は自分も世界創造に貢献できるよう、頑張りたいと思います。

<ヌーベルバーグ2017に出演することを決めたきっかけは何ですか。>

10歳の時にオーケストラと共演する機会をいただきました。複数の楽器が奏でる美しい音が交じり合い、指揮者に導かれて一体となり一つの世界を作り上げていく、そのプロセスにわくわくし、まだ子供だった自分の演奏の良いところを引き立てようと、いろいろ工夫してくださったことが嬉しく、多くの方に聴いていただき拍手をいただけたことに感動し、いつまでも、忘れられない体験となりました。あの頃より少しだけ成長した今、もう一度オーケストラと共演したいという思いが強くなったことが、今回のヌーベルバーグ2017に参加を決めたきっかけです。

<あなたにとって、音楽とは何ですか。>

音楽は、楽しい時辛い時に気持ちに寄り添ってくれるだけでなく、言葉ではうまく表現できない気持ちも、音楽でなら表現することができ、何度も救われたことがありました。音楽は、僕にとってかけがえのないものです。

浜野千佳子(ピアノ)

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 作品23 第1楽章
P.I.Tschaikovsky : Piano Concerto No.1in B minor Op.23 1st mov.

―――日本大学芸術学部音楽学科卒業。ピアノを故青山繁子氏、故マルグリット・フランス氏、ユベール・ギャール氏、平島こずえ氏に師事。全日本演奏家協会主催フランス音楽コンクールに入賞・入選。これまでに東京都内でコスモポリタンオーケストラとサンクト・ペテルブルグでシンフォニー・オーケストラと共演。

<演奏を始めたきっかけは何ですか。>
<演奏するとき、いつも心がけていることは何ですか。>

ソ連時代の映画『チャイコフスキー』で、このピアノ協奏曲の初演を友人のルビンシテインに依頼する場面があります。ルビンシテインは、ピアニスト泣かせの難しい箇所を書き直すよう指示します。しかしチャイコフスキーは、「ピアニストのために作るのではなく、聴衆のために作るだから一音たりとも変えない」と、彼の助言をはねつけ、自分の芸術観を貫きました。私はこの場面を見て、今まで難しいことを口実に、楽曲と正面から向き合うことを避けてきたことに気がつきました。弾ける、弾けないにこだわるのではなく、作曲者が精魂こめて作った曲を懸命に理解しようと努めることが大事であると思うようになりました。この曲は、オーケストラとの共演は2回めですが、以上のことをふまえて、前回とは違うアプローチも試みたいと思います。

<あなたにとって、音楽とは何ですか。>

音楽によって、苦しみもするし、希望を感じることもあるという、生きていることを実感させてくれるもの、と考えています。

東辻純(ピアノ)

シューマン:ピアノ協奏曲 作品54 全楽章
R.Schumann : Piano Concerto in A minor Op.54

―――1996年京都府生まれ。現在、京都市立芸術大学3年在学中。2009年、奈良秋篠音楽堂にてリサイタル。2010年、京都山城ロータリークラブ創立20周年特別事業に出演。2013年、大阪イシハラホールにてリサイタル。第62回全日本学生音楽コンクール小学校の部入選。第64回同コンクール中学校の部入選。

<今回のコンサートに向けての抱負を教えてください。>

今回、こうしてオーケストラの皆様と共演させていただく機会を与えていただき、ありがとうございます。憧れのシューマンの作品を勉強させていただけること、本当にうれしく、心から感謝致しております。シューマンが遺してくれたメッセージを、一つでも多く感受し、お客様に伝えられるように、日々精進致します。

<今回はオーケストラとの共演ですが、心境はいかがですか。>

私は、今回のコンサートが、オーケストラとの初共演となります。不安もありますが、それ以上に今は、とても嬉しく楽しみです。同時に、一つの作品を、オーケストラの皆様と舞台で演奏するという責任も感じています。

<演奏するとき、いつも心がけていることは何ですか。>

いつ如何なる状況であっても、作曲家が命を削って遺してくれた音楽に深く共感し、聴いてくださっている方の心の奥深くに響かせようと思っています。

齋藤由樹(ピアノ)

グリーグ:ピアノ協奏曲 作品16 第1楽章
E.Grieg : Piano Concerto in A minor Op.16 1st mov.

―――4歳よりピアノを始める。第4回グレンツェンピアノコンクール全国大会金賞(第1位)。ヤマハヤングピアニストコンサート金賞、推薦演奏会連続出演。第10回エレーナ・リヒテル国際ピアノコンクール奨励賞。第56回奈良県中学校作曲コンクール優秀賞受賞他。智辯学園高等学校1年在籍。ピアノを尾崎幸子、上田靖子各氏に師事。

<今回のコンサートに向けての抱負を教えてください。>

オーケストラと初めての共演、夢のように嬉しくワクワクしています。ピアノとさまざまな楽器の音色を身体で感じながら、美しく切ない旋律、そして力強く情熱的なグリーグの世界を表現したいと思います。

<演奏するとき、いつも心がけていることは何ですか。>

「作曲家は、どのような想いを込めてこの曲を書いたのだろか…。」その時代背景にも着目し、作品の魅力を、聴いて頂く方々に伝えられるよう演奏したいと思っています。

<あなたにとって、音楽とは何ですか。>

嬉しい時や楽しい時、音楽を聴くと、より幸せな気持ちになります。また、悲しい時や悔しい時は、前向きに頑張ろうという気持ちになれる不思議なパワーが音楽には存在すると感じています。僕にとって、「生きる力・パワーの源」である音楽はかけがえのない宝物です。

松本るな(ピアノ)

モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番 作品466 第1楽章
W.A.Mozart : Piano Concerto No.20 in D minor K.466 1st mov.

―――1999年生まれ、宮城県出身。母から音楽のてほどきを受け、3歳でピアノを始める。これまでに、近藤まゆみ、谷口ゆみ、進藤泉、尾形牧子各氏に師事。現在、常盤木学園高等学校音楽科3年在籍。ソロだけではなく、アンサンブルや2台ピアノなど、様々な演奏法を学んでいる。

<今回のコンサートに向けての抱負を教えてください。>

私の家は音楽教室のため、産まれた時から当たり前に音楽の中で生活してきました。そのせいか真剣に取り組むということを忘れていたと思います。音楽高校へ進学し、素晴らしい仲間に出会い、私の音楽への取り組み方が変わりました。決して華々しい経歴はありませんが、初めてこのような舞台に立たせていただけることに感謝いたします。私の節目には、必ずモーツァルトの曲との出会いがあります。今回初めてのコンチェルトですので、やはりモーツァルトを選ばせていただきました。まだまだ力不足で拙い演奏ではありますが、オーケストラの皆さんにお力添えをいただき、精一杯演奏させていただきます。

笠原優花(ヴァイオリン)

メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 作品64 第3楽章
F.Mendelssohn : Violin Concerto in E minor Op.64 3rd mov.

―――3歳でヴァイオリンを始め、第20回、第21回KOBE国際コンクール入選。第32回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール、地区本選銀賞。全国大会4位。現在までに、長谷川紘一、深山尚久、ギオルギ・バブアゼ、谷本華子、各氏に師事。三田学園中学1年に在学中。

<今回のコンサートに向けての抱負を教えてください。>

オーケストラと共演させて頂くのは初めてです。メンデルスゾーンの協奏曲は私にとっていつもレベルアップのチャンスをくれる曲です。応援して下さっている多くの方への感謝を忘れず、心をこめて演奏したいです。

<今回はオーケストラとの共演ですが、心境はいかがですか。>

初めての経験で嬉しさでいっぱいです。ピアノ伴奏とは違うダイナミックで厚みのある音に包まれて、演奏できることに幸せを感じます。

<演奏するとき、いつも心がけていることは何ですか。>

すべてを美しい音で弾けるよう1つ1つの音に気持ちを込め、自分だけが楽しいのではなく聴いて下さる方が少しでもよい気分になり、笑顔になれるよう心がけています。

水越菜生(ヴァイオリン)

プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番 作品63 第1楽章
S.Prokofiev :Violin Concerto No.2 in G minor Op.63 1st mov.

―――第66回全日本学生音楽コンクール、12th International Beethoven Violin Competition、Singapore Violin Festival Competition等で第1位。Maxim Vengerov福島への祈り、五嶋みどりリサイタルプレコンサート等に出演。名古屋フィル、中部フィル、モルドバ国立オーケストラ等と共演。現在、加藤瑞木、清水高師の各氏に師事。南山高等学校女子部2年在学中。

<今回のコンサートに向けての抱負を教えてください。>

何とか譜読みを終わらせて、本番を迎えること!です。笑 少しでもこの曲の良さを表現できれば嬉しいです…!

<今回はオーケストラとの共演ですが、心境はいかがですか。>

オーケストラと共演させていただくと、様々なことに気づかされ、とても勉強になります。今回のオーケストラ共演で今年を締めくくることができ、幸せに思います。

<ご自身の演奏される曲の聴き所などを教えてください。>

今回のプロコフィエフの曲は、個人的には、1楽章冒頭の哀愁を帯びた第1主題や、2楽章のクラリネット、3楽章のカスタネット等が好きです。

<演奏を始めたきっかけは何ですか。>

母の強い勧めで始めました。

<演奏するとき、いつも心がけていることは何ですか。>

その時どきでの最高の演奏をしたいなと思っています。

<あなたにとって、音楽とは何ですか。>

自分の演奏を聴いて下さった方に何かを感じて頂けたとき、とても嬉しいです。バイオリンは、弾き手と聴いて下さる方とが共感しあう、伝達手段だと思っています。

外村ゆうき(ソプラノ)

モーツァルト:コンサートアリア “わが感謝を受けたまえ、やさしい保護者よ” 作品383
W.A.Mozart : Aria “Nehmt Meinen Dank”K.383

モーツァルト:ハ短調ミサ曲 “聖霊によりて” 作品427
W.A.Mozart : Mass in C minor “Et incarnatus est” K.427

―――東京歯科大学卒。趣味として声楽を始め現在は教会音楽に取り組んでいる。ANP声楽コンクール入賞。07年より多数のコンサートに出演。この秋ドイツでハイドンのオラトリオ「天地創造」に参加。また、近年は器楽とのアンサンブルを結成し、病院や老人ホーム等ロビーコンサート活動を行っている。声楽を藪西正道、西野薫各氏に師事。

<ヌーベルバーグ2017に出演することを決めたきっかけは何ですか。>

3年前の年末、初めてヌーベルバーグに参加しました。オーケストラと共演したその時の幸福感は、言葉に言い尽くせない感動がありました。そして年が明けてすぐ、年末に向けて次の準備をし、今年もまた、1年間かけて新しい難曲にチャレンジしてまいりました。今では、音楽活動のライフワークのひとつとなっています。

<演奏を始めたきっかけは何ですか。>

息子の通う幼稚園はプロテスタントの教会で事ある度に歌う聖歌の美しさは格別で、心洗われる思いでした。有志でコーラスを始め、気がつけば声楽の道に進み、オペラや歌曲を学び今こうして原点である教会音楽に立ち返っているところです。

<演奏するとき、いつも心がけていることは何ですか。>

祈りです。自分の心と向き合い、目に見えない聖なるところに向けて心を無にする事。また、作曲家、作詞家の思いを自分の心を通して聴いてくれる人の心に届ける事が出来るようになりたいと思っています。

吉村妃鞠(ヴァイオリン)

モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番 K.216 第1楽章
W.A.Mozart : Violin Concerto No.3 in G major K.216 1st mov.

―――森川ちひろ氏に師事。若葉会幼稚園年長。第30回、第32回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール弦楽器部門キッズの部審査員賞。第18回日本演奏家コンクール幼児の部第1位。第17回大阪国際音楽コンクール幼児の部第1位。第9回国際ジュニア音楽コンクール第1位。第3回日本ジュニアヴァイオリンコンクール第1位。

<今回のコンサートに向けての抱負を教えてください。>

ヴァイオリンの優しい音、きれいな音色を皆さんに届けたいです。カデンツァのソロも頑張ります!

<今回はオーケストラとの共演ですが、心境はいかがですか。>

5月にN響の弦楽五重奏の皆さんと共演させて頂く機会があり、次はぜひオーケストラと演奏してみたかったので、とても楽しみです!

<ご自身の演奏される曲の聴き所などを教えてください。>

モーツァルトの協奏曲は明るく軽やかな曲で、オーケストラの皆さんとお話ししているみたいで、弾いていても楽しいです。オペラのアリアみたいな雰囲気が、とても素敵な作品です。

<演奏するとき、いつも心がけていることは何ですか。>

舞台ではいつも笑顔でいることと、舞台マナーに気をつけています。

<演奏を始めたきっかけは何ですか。>

お父様もお母様も演奏家なので、私は生まれた時から音楽のある中で育ちました。2歳半からヴァイオリンを始め、これまで沢山のコンクールで1位を頂き、コンサートにも出演してきました。毎日の練習は大変ですが、舞台で演奏することは一番大好きです。将来はベルリンフィルやウィーンフィルと共演し、世界で活躍出来るヴァイオリニストになりたいです。

三好花奈(ヴァイオリン)

サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番 作品61 全楽章
C.Saint-Saens : Violin Concert No.3 in B minor Op.61

―――東京藝術大学音楽学部附属音楽高校2年。現在、清水高師氏に師事。第66回全日本学生音楽コンクール東京大会奨励賞。第67回東京国際芸術協会新人演奏会オーディション審査員賞受賞。クラシックヨコハマ主催サロンコンサート、第一回未来に羽ばたくドリームコンサート出演。

<今回はオーケストラとの共演ですが、心境はいかがですか。>

今回のコンサートが初めてのオーケストラとの共演になりますが、ヴァイオリンの音色をきかせながらもオーケストラと一体となって曲の世界を作り上げていくような、そんな演奏ができたらと思います。

<ご自身の演奏される曲の聴き所などを教えてください。>

この曲は、サンサーンスの傑作のひとつと言える作品です。情熱溢れるドラマティックな部分と、優美で歌うような部分とが対照的で、特に2楽章の甘美な旋律はとても魅力的です。

<演奏するとき、いつも心がけていることは何ですか。>

舞台で演奏するときに特に意識することは、聴き手にどう聴こえているかを常に考えるということです。緊張すると客観的に自分の演奏を聴けなくなってしまうので、落ち着いて演奏をするためにもその意識は重要だと思います。また、曲の中で自分の特に好きな部分などは、その良さを知ってもらいたいという強い思いで弾いているので、その部分について感想をもらえたりすることが一番の喜びです。

井川知海(ヴァイオリン)

ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 作品77 全楽章
J.Brahms : Violin Concert in D major Op.77

―――2011年に東京音楽大学付属高校を卒業後、ポーランド国立フレデリック・ショパン音楽大学にて研鑽を積む。2017年に同大学を最優秀の成績で卒業。 これまでに、立元きよみ、椙山久美、鈴木亜久里、海野義雄、K.A.クルカ各氏に師事。帰国後現在は、埼玉、東京を中心に演奏活動や、後進の指導を行っている。

<今回のコンサートに向けての抱負を教えてください。>

今回、私が演奏させて頂くブラームスの協奏曲は、ポーランドで最後に弾かせて頂いた、非常に思い入れの強い曲でもあります。留学生活の集大成として、誇り高い演奏が出来れば、と思っております。

<今回はオーケストラとの共演ですが、心境はいかがですか。>

とても光栄です。オーケストラとの共演は、実に20年越しの夢でもありました。今までの沢山の方々の応援があってこその、このステージだと思います。皆様に少しでも、感謝の気持ちが伝えられれば良いですね。

<あなたにとって、音楽とは何ですか。>

全ての音楽の原動力は、想像力・イマジネーションです。過去に創られた曲の一つ一つに、その作曲者の想い、人生観、その時代の背景等々、様々な真理が隠されています。我々音楽家は、そんな真理の「表現者」であると同時に、「再現者」なのです。私にとって、音楽とは魔法そのものです。願わくば、沢山の人々に沢山の想像力を分けてあげられる、そんな音楽家、ヴァイオリニスト、魔法使いでありたいと、私は思っています。

 


2017年12月24日(日)TIAAコンチェルト ヌーベルバーグ2017 PART3

場所: 東京・日暮里サニーホール
時間: 12:30 開演 (12:00 開場)
料金: 前売4,000円 当日4,500円(全自由席)
指揮: スティーヴェン・ドミニク・エレリ
管弦楽: 東京国際芸術協会管弦楽団
プログラム:
田中有梨沙(ピアノ)
モーツァルト:ピアノ協奏曲第26番 作品537「戴冠式」第1楽章

松本征芳(ピアノ)
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 作品18 第1楽章

浜野千佳子(ピアノ)
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 作品23 第1楽章

東辻純(ピアノ)
シューマン:ピアノ協奏曲 作品54 全楽章

齋藤由樹(ピアノ)
グリーグ:ピアノ協奏曲 作品16 第1楽章

松本るな(ピアノ)
モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番 作品466 第1楽章

笠原優花(ヴァイオリン)
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 作品64 第3楽章

水越菜生(ヴァイオリン)
プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番 作品63 第1楽章

外村ゆうき(ソプラノ)
モーツァルト:コンサートアリア “わが感謝を受けたまえ、やさしい保護者よ” 作品383
モーツァルト:ハ短調ミサ曲 “聖霊によりて” 作品427

吉村妃鞠(ヴァイオリン)
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番 K.216 第1楽章

三好花奈(ヴァイオリン)
サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番 作品61 全楽章

井川知海(ヴァイオリン)
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 作品77 全楽章

 

チケットのお求めは、各ソリストの方々または弊会サイトにて承っております。

 

『ぶらあぼ』2017年12月号の121ページでも告知を出しております。

 

『VIVACE』2017年12月号の10ページにもカラー1ページでインタビュー記事が載っております。

【インタビュー】2018年1月20日(土)伊関愛里テューバ リサイタル


2018年1月20日(土)に日暮里サニーホール・コンサートサロンで伊関愛里テューバ リサイタルを開催いたします。リサイタルに向けて伊関愛里さんにインタビューいたしましたので、ご覧ください。

 

・今回のリサイタルに向けての抱負を教えてください。

今回、歌の曲を多く入れさせて頂きました。シンプルなメロディーの歌に込められた想いを、“言葉を乗せられない楽器”であるこのテューバでどこまで表現できるか、というところでは私にとって大きなチャレンジでもあります。

 

・演奏される曲の聴き所などを教えてください。

生きていると、理由がなくともふと哀愁に浸りたい瞬間ってありますよね。
今回は哀しく、切ない、あるいはノスタルジックなメロディーを集めてみました。それらの音楽の持つ少しの寂しさが、皆さまの心の癒しになるような世界観…それそのものが、聴きどころに当たるのかもしれません。

 

・あなたにとって音楽とは何ですか。

きっと実は誰しもが持っている心の奥底にある、ぽっかりと空いた穴のようなものを埋めてくれたり、それを人と共有・共感することのできる、次元を超えた手段のように思います。

 


演奏会詳細

 

2018年1月20日(土)伊関愛里テューバ リサイタル
時間: 19:30開演(19:00開場)
料金: 全席自由 2,500円
出演:


伊関 愛里  Airi Iseki, テューバ
2013年東京音楽大学を卒業。テューバを寺山香澄、田中眞輔、大塚哲也の各氏に師事する。2013年3月東京音楽大学シンフォニーオーケストラヨーロッパ演奏旅行に参加。第57回TIAA新人演奏会に出演。アンサンブルPassageメンバー。プレスト音楽教室、平山音楽院、各テューバクラス講師。現在、フリーランスプレイヤーとして活動中。

 

プログラム:
P.I.チャイコフスキー:夜想曲 Op.19-4
J.S.バッハ / W.J.ベル編:エアーとブーレ
G.マーラー:「亡き子をしのぶ歌」 より“いま晴れやかに陽が昇る”
G.マーラー:「さすらう若人の歌」 より“朝の野を歩けば”
F.P.シューベルト:月に寄す
V.ベッリーニ:追憶
G.U.フォーレ:夢のあとに
S.V.ラフマニノフ:「チェロ・ソナタ ト短調 Op.19」 より 第1楽章

 

チケットはまだお求めいただくことが可能です。コチラからご注文下さい。

【インタビュー】2018年1月21日(日)佐藤玲果ヴァイオリンリサイタル Méli-mélo ~capricieusement~


2018年1月21日(日)に日暮里サニーホール・コンサートサロンで佐藤玲果ヴァイオリンリサイタル Méli-mélo ~capricieusement~を開催いたします。リサイタルに向けて佐藤玲果さんにインタビューいたしましたので、ご覧ください。

 

・今回のリサイタルに向けての抱負を教えてください。

今回はこの様なリサイタルを開催する機会を下さり、東京国際芸術協会の皆様に本当に感謝をしております。春には高校を卒業しますが、この節目の時期にこれまで勉強してきたことを聴いて頂けること、大変嬉しく思います。
このリサイタルに”Méli-mélo  ~capricieusement~”というサブタイトルをつけました。Méli-mélo …ごちゃまぜ、capricieusement…自由気ままに、という意味があります。これは、私自身がまだ未完成で、様々な年代の作曲家、様々な演奏スタイルの研究・勉強中であるということと、私自身も音楽の持つ柔軟さ、自由さの中で演奏をしたいという意味を込めました。今回のリサイタルでは、今の私に出来る、等身大の演奏をしたいと思っています。

 

・演奏される曲の聴き所などを教えてください。

今回、様々な年代の曲をプログラムしました。無伴奏の曲、コンチェルトからの抜粋と、ヴァイオリンを勉強していく上でどれも欠かせない曲ばかりです。それぞれの時代に即し、無伴奏の曲とコンチェルト、双方の良さを表現出来るように演奏したいと思っています。

 

・あなたにとって音楽とは何ですか。

私が演奏できるのは、言葉の無い音楽ですが、同じ演奏でも、演奏者自身も聴く人も、それぞれ受け止め方が違い、それも音楽の面白みの一つだと思います。また、音楽のジャンルの一つであるクラシック音楽が、広く暮らしの中に浸透し、人々の心に寄り添っていける存在になれるような活動もこれからしていきたいです。
私は2012年11月、東日本大震災が起こってから約1年8ヶ月後、宮城県の名取市文化会館でジュニアのオーケストラの一員としてチャリティー・コンサートで演奏させて頂いたのですが、まだ名取市文化会館の周囲に建物はほぼ建っておらず、津波の爪痕が残る中、多くの方がいらして下さり、”元気をもらった”とたくさんの方に声を掛けて頂きました。その時、私自身の力は小さくても、音楽を通してなら人を勇気づけられるかもしれない、と思いました。私は、音楽を通して人との繋がりの中で少しでも社会貢献が出来る演奏家になりたいと思っています。

 


演奏会詳細

2018年1月21日(日)佐藤玲果ヴァイオリンリサイタル Méli-mélo ~capricieusement~
時間: 15:30開演(15:00開場)
料金: 全席自由 2,500円
出演:


佐藤 玲果  Reika Sato,  ヴァイオリン
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校3年生。ニース、ザルツブルク、京都、朝来、各地での講習会、音楽
祭に参加しコンサートに出演。「スパークリング・ヴァイオリンズ2016」出演。2017年11月、東京交響楽団と共演。これまでに、齋藤律子、齋藤真知亜、大谷康子、エドアルド・オクーン、オリヴィエ・シャルリエ各氏に師事。
プログラム:
マスネ:「タイス」の瞑想曲
パガニーニ:24のカプリス 作品1 より 第11番
バッハ:無伴奏ヴァイオリンソナタ 第2番 BWV1003 より 第1楽章 Grave
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 作品64 より 第1楽章
プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲 作品19 より 第1楽章

 

チケットはまだお求めいただくことが可能です。コチラからご注文下さい。

【インタビュー】2018年1月20日(土)日暮里ランチタイムコンサート 2018 Jan.


2018年1月20日(土)に日暮里サニーホール・コンサートサロンで
山口 好美さん(ピアノ)が日暮里ランチタイムコンサート 2018 Jan.を開催されます。
リサイタルに向けて山口 好美さんにインタビューいたしましたので、ご覧ください。

 

・今回のリサイタルに向けての抱負を教えてください。

皆様のご支援のおかげで、ランチタイムコンサートも3回目を迎えることができました。

この一年の間に、ヴァイオリンとのデュオ、2台ピアノでの共演、オーケストラとのピアノコンチェルト・・・1つ年齢を重ねた分、より多くの経験を積ませていただけたことに感謝しております。

その貴重な経験を糧に、寒さ厳しい中お越しいただいた皆様の帰り道が少しでも温かくなっていただけるよう精一杯の演奏を心掛けたいと思っております。

 

・演奏される曲の聴き所などを教えてください。

今回は古典派のベートーヴェンから、ロマン派ショパン、近代のドビュッシーとバランスよく時代を感じられる作品を選びました。特にドビュッシーの版画はその名の通り、情景を切り取ったような音楽になっていて、東洋の情緒を思い起こさせる「塔」・スペインの魅力がつまった「グラナダの夕暮れ」・パリの夕立を描く「雨の庭」・・・つかの間の小旅行を感じていただける美しい作品です。

 

・あなたにとって音楽とは何ですか。

子供のころ、上手にピアノが弾けたと褒めてもらえることを嬉しく思っていました。今でも根底にはいつも人に喜んでもらいたいという気持ちで音楽を続けています。また音楽の喜びは皆様とのつながりがどんどん広がっていくことにもあると思います。様々なご縁のある方から励ましやご指導をいただき音楽家として成長していきたいと願っています。

 


演奏会詳細

2018年1月20日(土)日暮里ランチタイムコンサート 2018 Jan.
時間: 11:30開演 (11:00開場)
料金: 全席自由 2,000円
出演:


山口 好美  Yoshimi Yamaguchi,  ピアノ
神奈川県立厚木高校、桐朋学園大学ピアノ科(金澤希伊子氏に師事)卒業後渡仏。フランス・パリ市立音楽院最高課程修了。2012年イタリア・パドヴァ国際コンクールピアノ部門第2位。現在、東京音楽学院講師、小田原短期大学特別講師、檜チャリティコンサートホールレギュラーピアニストを務める。日本演奏連盟会員。

プログラム:
サン=サーンス: アレグロ・アパッショナート 作品70
ベートーヴェン: ソナタ「悲愴」 作品13
ショパン: バラード2番 作品38
ドビュッシー: 版画

チケットはまだお求めいただくことが可能です。コチラからご注文下さい。

【インタビュー】2017年12月17日(日)白井麻友&秋津瑞貴デュオ・リサイタル


2017年12月17日(日)に日暮里サニーホール・コンサートサロンで白井麻友&秋津瑞貴デュオ・リサイタルを開催いたします。リサイタルに向けて白井麻友さん・秋津瑞貴さんにインタビューいたしましたので、ご覧ください。

 

・今回のリサイタルに向けての抱負を教えてください。

白井麻友さん
弦楽ニ重奏というとあまり聴き馴染のないお客様も多いかと思いますが、弦楽四重奏から楽器が半分になったというわけではなく、それぞれの楽器の役割が増えて、緻密かつダイナミックなアンサンブルが求められる、魅力的な編成です。今回も室内楽の愉しさと魅力をお伝えできるように、精一杯頑張ります。

秋津瑞貴さん
弦のみでしか表現できない繊細な音色で、感情の機微を伝えたい。

 

・演奏される曲の聴き所などを教えてください。

白井麻友さん
弦楽器二台という編成ならではの、緻密ながらも情感あふれるアンサンブルをお楽しみください。

秋津瑞貴さん
細かなアーティキュレーションや場面ごとに色が変わる瞬間を是非聴いてほしい。

 

・あなたにとって音楽とは何ですか。

白井麻友さん
幼い頃からずっと共にあり、切り離すことができない、私の一部です。

秋津瑞貴さん
自分が得た感動を伝えるには終わりのない鍛錬が必要であり、時には苦しいと感じる事もあるが、それでもなお手段としては魅力的で、常に挑戦し続けたいと思えるもの。

 


演奏会詳細

2017年12月17日(日)白井麻友&秋津瑞貴デュオ・リサイタル
時間: 19:30開演(19:00開場)
料金: 全席自由 2,500円
出演:


白井 麻友  Mayu Shirai,  ヴァイオリン
東京藝術大学卒業。第56回全日本学生音楽コンクール高校の部全国第1位をはじめ、第16回日本演奏家コンクール第1位、ほか多数のコンクールで優勝。元兵庫芸術文化センター管弦楽団フォアシュピーラー、元新日本フィルハーモニー交響楽団契約フォアシュピーラー。現在、サントリーホール室内楽アカデミー第4期フェロー。
公式ホームページはこちら

秋津 瑞貴  Mizuki Akitsu,  チェロ
1987年東京生まれ。麻布学園在学中よりチェロを始める。桐朋学園大学を経て、桐朋学園大学院大学を修了。2015年第25回日本クラシック音楽コンクール一般部門第2位(1位なし)。チェロを毛利伯郎氏に師事。サントリーホール室内楽アカデミー第4期フェロー。現在、桐朋学園大学音楽学部嘱託演奏員。

 

プログラム:
モーツァルト: ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲 第1番 ト長調 K.423
グリエール: ヴァイオリンとチェロのための8つの二重奏曲 Op.39
オネゲル: ヴァイオリンとチェロのためのソナチネ ホ短調 H.80
ヘンデル=ハルヴォルセン: パッサカリア

 

チケットはまだお求めいただくことが可能です。コチラからご注文下さい。

TOP

About

TiaaBlogはTiaaスタッフによるブログです。演奏会情報や、舞台の裏話、最新クラシック情報などをお届けいたします! (X)