【ギャラリー】2019年1月20日(日)堂本恭子ソプラノ リサイタル 音の情景 ~伝えたい想い~

【ギャラリー】2019年1月20日(日)堂本恭子ソプラノ リサイタル 音の情景 ~伝えたい想い~

2019年1月20日(日)に日暮里サニーホールコンサートサロンで
堂本恭子ソプラノ リサイタル 音の情景 ~伝えたい想い~が開催されました。

堂本 恭子
Kyoko Domoto ソプラノ

国立音楽大学音楽学部声楽科卒業。
神奈川県私学、橘学苑中学校高等学校教諭。子どもたちの心の教育に力を注いでいる。またその傍ら、地元教育機関のため、毎年ボランティアコンサートを開催。2008年、2009年には新潟県逆谷にて村おこしコンサートの企画運営を手掛け、自ら出演。ソロやアンサンブルにて演奏活動を行っている。
第70回TIAA全日本クラシック音楽コンサート出演。審査員賞受賞。ウィーン国立音楽大学にて、マスタークラスデュプロマ取得。これまでに、曽我博子、岡崎史恵子、牧山静江、Sona Ghazarian、各氏に師事。東京国際芸術協会会員。

広森 アケミ
Akemi Hiromori ピアノ

国立音楽大学ピアノ科卒業。二期会BLOCKビタミンミュージックおよびマミーシンガーズピアニスト。作曲家三木稔作品の公演、CD録音に多数参加。岡村喬生音楽監督、演出「魔笛」、横浜山手西洋館サマーコンサート、丸の内トラストシティコンサート、三枝成彰と本田美奈子おしゃべりコンサート、客船飛鳥中国クルーズコンサート、BS「モーツァルト・サロンコンサート」出演等、クラシックからポピュラーまで活動の場を広げる。

ドナウディ:ああ 愛する人の
STEFANO DONAUDY(1879-1925) : O del mio amato ben

ドナウディ:かぎりなく優雅な絵姿
STEFANO DONAUDY(1879-1925) : Vaghissima sembianza

ヘンデル:この胸に息のある限り
GEORG FRIEDRICH HENDEL(1685-1759) : Piangero, la sorte mia

ヘンデル:私を泣かせてください
GEORG FRIEDRICH HENDEL(1685-1759) : Lascia ch’io pianga

多忠亮(1895-1929)/竹久夢二(1884-1934):宵待草

越谷達之助(1909-1982)/石川啄木(1886-1912):初恋

ベッリーニ:ああ、幾度か オペラ「カプレティー家とモンテッキ家」より
VINCENZO BELLINI(1801-1835) : I CAPULETI E I MONTECCHI Oh! quante volte, oh! Quante

ヴェルディ:神よ、平和を与えたまえ オペラ「運命の力」より
GIUSEPPE VERDI(1813-1901) : LA FORZA DEL DESTINO Pace, pace, mio Dio

以下は当日配布しましたプログラムより、堂本 恭子さんからお客様に向けてのメッセージを以下抜粋
本日は、「堂本恭子 ソプラノリサイタル 音の情景~伝えたい想い~」にお越しいただき誠にありがとうございます。これまで自身が大事にしてきたものを、皆様にお届けできることが嬉しく、大変幸せに感じております。これからも、伝え繋がることの大切さ、素晴らしさをかみしめながら、音楽活動・教育活動に勤しみたいと考えております。
最後になりましたが、これまでお世話になった方々、いつも見守り支えてくださる皆様に心より御礼申し上げます。