2018年 11月 の記事

【インタビュー】2019年1月20日(日)森下真衣ピアノリサイタル


2019年1月20日(日)に日暮里サニーホール・コンサートサロンで森下真衣ピアノリサイタルを開催いたします。リサイタルに向けて森下真衣さんにインタビューいたしましたので、ご覧ください。

・今回のリサイタルに向けての抱負を教えてください。

この度はソロリサイタル開催という素晴らしい機会に恵まれたこと、大変嬉しく思います。いつも支えて下さっている全ての方々に感謝の気持ちを伝えれるよう、心を込めて精一杯丁寧に演奏したいと思っております。

・演奏される曲の聴き所などを教えてください。

ボルトキエヴィチのソナタ第2番は、3年前に初めて聴いた時からいつか演奏したい!と憧れていた作品なので、今回ソロリサイタルで演奏出来ること、とても嬉しく思います。ボルトキエヴィチは、ロシア出身の20世紀前半にウィーンで活動したピアニスト=作曲家で、ラフマニノフやショパンを彷彿とした旋律が特徴的な作曲家です。今回演奏するソナタ第2番は、彼の創作活動の集大成となった作品で、祖国ロシアに対する郷愁の念を常に抱き続けてたであろうことが窺える作品となっています。ボルトキエヴィチの素晴らしさを皆様にお届け出来るよう、練習に励みたいと思います。

・あなたにとって音楽とは何ですか。

幼少期から常に音楽と共に生活してきたので、今の私には無くてはならないものです。音楽を素晴らしいものだと思える感性を持てたことが、私の人生において何よりも幸せなことだと思っています。
音楽を通して、一人でも多くの方が幸福や喜びを感じられることを心から願っております。


演奏会詳細

2019年1月20日(日)森下真衣ピアノリサイタル
時間: 15:30開演(15:00開場)
料金: 全席自由 2,500円
出演:

森下真衣
Mai Morishita, ピアノ

大阪府立夕陽丘高等学校音楽科卒業後、東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業、同大学院鍵盤楽器研究領域修士課程修了。第8回ベーテン音楽コンクール大学部門第2位。第44回堺新人演奏会最優秀賞。第23回年ブルクハルト国際音楽コンクール第1位。第1回京都国際音楽コンクール審査員特別賞。学費免除によりウィーン国立音楽大学マスタークラスを受講しディプロマ取得。

プログラム:

ドビュッシー:ベルガマスク組曲
リャプノフ:12の超絶技巧練習曲 作品11 第10番 「レズギンカ」
ボルトキエヴィチ:10の前奏曲 作品33 第7番
ボルトキエヴィチ:ピアノソナタ 第2番 作品60

チケットはまだお求めいただくことが可能です。コチラからご注文下さい。

【ギャラリー】2018年11月18日(日)Yuri Yamanishi & Sakura Taga Duo Concert


2018年11月18日(日)に日暮里サニーホールコンサートサロンで
Yuri Yamanishi & Sakura Taga Duo Concert が開催されました。

山西由莉
Yuri Yamanishi,  オーボエ

神奈川県横浜市出身。12歳よりオーボエを始める。平成30年東京音楽大学オーボエ科卒業。管打部会主催卒業演奏会に出演。学内においてソロ・室内楽定期演奏会に出演。第89回横浜新人演奏会出演、最優秀賞及び横浜市長賞を受賞。第2回K室内楽コンクール第2位。これまでにオーボエを宮村和宏、広田智之、宮本文昭、是澤悠、吉井瑞穂の各氏に、オーボエとイングリッシュホルンを南方総子氏に師事。フランソワ・ルルー氏をはじめとする多数の特別レッスンやマスタークラスを修了。現在は日本国内のプロオーケストラや吹奏楽団に多数客演を務める他、ソロや室内楽の演奏会を主に、フリーランスのオーボエ奏者として積極的に活動中。

夛賀さくら
Sakura Taga,  ハープ

6歳よりハープとピアノを始める。第15回大阪国際音楽コンクールハープ部門エスポアール賞。第28回日本ハープコンクールアドバンス部門第4位。第6回Kアンリミテッド音楽コンクール第1位。日本国際賞授与式にて御前演奏を行う。ハープ新人デビューコンサート、第66回東京国際芸術協会新人演奏会等に出演。夏期国際音楽アカデミーにてイザベラ・ペラン氏のマスタークラスを受講。ハープを佐藤厚子、木村茉莉、松井久子、福井麻衣の各氏に師事。現在室内楽を市坪俊彦、高木綾子の各氏に師事。東京藝術大学附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学器楽科卒業。現在、東京藝術大学大学院修士課程1年に在学中。

メンデルスゾーン
歌の翼に[ オーボエ & ハープ ]

ボクサ
ハープとオーボエのためのノクターン へ長調 作品50の2

J.S.バッハ
ソナタ ト短調 BWV1020

サンカン
主題と変奏[ ハープソロ ]

サン=サーンス
白鳥[ コールアングレ & ハープ ]

フォーレ
夢のあとに

アンリ・ブロ
ロッシーニのオペラ「コリントの包囲」の
モチーフによる変奏曲形式のノクターン Op.16
[ オーボエ & ハープ ]

以下は当日配布しましたプログラムより、山西由莉さんと夛賀さくらさんからお客様に向けてのメッセージを以下抜粋
本日はお忙しい中、お越しくださり誠にありがとうございます。心を込めて一音一音を大切に演奏させて頂きます。最後までお楽しみ頂けましたら幸いです。この度の演奏会を開催するにあたり、多くの皆様のお力添えをいただきましたことを深く感謝申し上げます。

【ギャラリー】2018年11月17日(土)東大生カウンターテナー根岸優至卒業記念リサイタル


2018年11月17日(土)に日暮里サニーホールコンサートサロンで
東大生カウンターテナー根岸優至卒業記念リサイタル が開催されました。

            ©スタジオDIVA

根岸優至
Yuji Negishi,  カウンターテナー

東京大学3年在学中。東京大学音楽部合唱団コールアカデミーのご縁で上杉清仁氏に師事、東京国際声楽コンクール全国本選入選を機に本格的に声楽を志す。東京大学歌劇団《こうもり》オルロフスキー役、《魔弾の射手》キリアン役。K声楽コンクール優秀賞、ジュニアクラシック音楽コンクール第2位(最高位)、全日本学生音楽コンクール東京大会入選ほか、アニメ『殺戮の天使』劇伴アルト、童謡こどもの歌コンクール2次TV収録会進出、フジテレビ系『さんまの東大方程式』出演など活動は多岐にわたる。及川音楽事務所所属。

山田和司
Kazushi Yamada,  バリトン

慶應義塾大学文学部3年次在学中。20歳で本格的に声楽をはじめる。東京大学歌劇団では《エフゲニー・オネーギン》グレーミン役、《こうもり》ファルケ役で出演。声楽を大山大輔氏に師事。慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団バリトンパート所属。

東京大学音楽部合唱団コールアカデミーより 有志5人組

アルトを根岸優至、テノールを及川光久・辻田祟宏、バスを松本一樹・木瀬康太が担当する。カウンターテナーを用いる大学合唱団としては日本唯一のコールアカデミーらしく、今回の有志アンサンブルも混声宗教曲を取り扱う

――― ソロ ―――
ヘンデル:樹木の陰で
グルック:エウリディーチェを失って

――― 5人アンサンブル ―――
ビクトリア:イエス、甘い思い出
トマス・タリス:誠に誠に汝らに告ぐ

休 憩

――― 『フィガロの結婚』ステージ ―――
恋とはどんなものかしら (ケルビーノ)
もう訴訟に勝っただと (伯爵)
自分で自分がわからない (ケルビーノ)
もう飛ぶまいぞこの蝶々 (フィガロ)

――― 懐かしのあの曲 ―――
アメリカ歌曲:大きな古時計
山田耕筰:この道

以下は当日配布しましたプログラムより、根岸 優至さんからお客様に向けてのメッセージを以下抜粋
今回在学中にこのような貴重なリサイタルの場を頂き、また大学サークルの友人・先輩方と1つのステージを作り上げられること感謝しております。
今回「卒業記念リサイタル」と題しましたのは、就職活動前、大学サークルでの「区切り」を飾りたいと思ったからです。
そのため、本リサイタルは異例の、ソロの声楽・5人アンサンブル・ミニオペラ形式・アカペラ・童謡と盛り沢山の構成となっております。どうぞ最後までお楽しみ下さい!

【インタビュー】2019年1月20日(日)石川美羽ピアノリサイタル


2019年1月20日(日)に日暮里サニーホール・コンサートサロンで石川美羽ピアノリサイタルを開催いたします。リサイタルに向けて石川美羽さんにインタビューいたしましたので、ご覧ください。

・今回のリサイタルに向けての抱負を教えてください。

この度は、昨年の第4回東京国際ピアノコンクール受賞の副賞として、大学生になった節目の年にリサイタルの機会をいただきましたこと、大変光栄です。
音楽を聴いて人に幸せになってもらいたい、という夢に持って、長年勉強をしてきましたが、リサイタル60分を通してお客様に楽しんでいただくのはとても難しいことで、挑戦でもあります。お客様に少しでも曲の魅力を感じ取って楽しんでいただけるよう、最初のモーツァルトから最後のショパンまで美しい音とフレーズを作ることに集中したいと思っています。このリサイタルの準備と本番を通して、ピアニストとして、それぞれの曲に対して、どのような発見があるか楽しみです。

・演奏される曲の聴き所などを教えてください。

モーツァルトのK.333は、2017年春に国際コンクールであるコンテスタントが弾いているのを聴いて、大学に入学したらまず勉強したいと一年間思っていた曲です。モーツァルトの音楽の持つ優しさや天真爛漫さを皆様にも楽しんでいただきたいです。
ラヴェルのラヴァルスは、古き良き時代のウィンナーワルツとそのワルツの崩壊を表した曲です。一曲のなかで様々な音型、強弱の幅、キャラクターがあります。ソロで弾いてもオケ版や二台ピアノ版の様な音色の多彩さと華やかなワルツの雰囲気を感じて頂きたいです。
ショパンは、同じソナタでもモーツァルトよりも和声が複雑な上に30分近くかかる大曲です。全ての和音に色を持たせた上で古典的なソナタ形式を意識して弾くのは易しくはありません。自分がこの曲からなにを感じるのかだけではなくショパンが意図したメッセージを演奏を通して伝えたいと思っています!

・あなたにとって音楽とは何ですか。

私にとって音楽とは、空気のようにいつも自分と一緒にあるものです。
ピアノを始めた頃は、色々なドレスを着られるのがただただ嬉しくて練習を一生懸命していましたが、いつの頃からか自分と共にあるものになっていました。
今は、私と聴衆、もしくは作曲家と聴衆の心をつなげるもの、そして一生終わらない(少し硬い言い方かもしれませんが)研究の対象でもあります。

 


演奏会詳細

2019年1月20日(日)石川美羽ピアノリサイタル
時間: 19:30開演(19:00開場)
料金: 全席自由 2,500円
出演:

石川 美羽
Miu Ishikawa, ピアノ

2000年生まれ。東京藝術大学音楽部附属音楽高等学校を経て同大学1年に在学中。全日本学生音楽コンクール小学校の部全国大会第3位、中学校の部東京大会第2位。2016年ピティナピアノコンペティションG級ベスト5 賞、2017年コンセール・マロニエ21第2位、東京国際ピアノコンクール高校生部門第1位。これまでに後藤康孝、財満和音、大嶺未来、寺田悦子、江口玲の各氏に師事。

 

プログラム:

モーツァルト:ピアノソナタ 第13番 K.333 変ロ長調
ラヴェル:ラ・ヴァルス ニ長調
ショパン:ピアノソナタ第3番 Op.58 ロ短調

 

チケットはまだお求めいただくことが可能です。コチラからご注文下さい。

【インタビュー】2019年1月20日(日)堂本恭子ソプラノ リサイタル 音の情景 ~伝えたい想い~


2019年1月20日(日)に日暮里サニーホール・コンサートサロンで堂本恭子ソプラノ リサイタル 音の情景 ~伝えたい想い~を開催いたします。リサイタルに向けて、堂本恭子さんより今回のリサイタルに向けての抱負、また堂本さんにとって音楽や表現者とは何か、など率直な想いをたっぷりとお伺いしました。ぜひご覧ください。

 


今回、歌わせていただくにあたって、“音の情景~伝えたい想い~”とサブタイトルを付けさせていただきました。
現在、私は神奈川県の私学、橘学苑中学校高等学校にて教鞭をとっております。長年、“現代の若者”と向き合っていると、時代の流れや社会のひずみを直に感じることがあります。丁度今も。自分自身の生活を振り返ってみても、進化発展を進めてきた電子機器、またAIの活躍に人間がただただ振り回されているような・・・。とにかく余裕のない現状です。便利なことは、これほど窮屈なものなのかと、度々思い巡らし、そして目の前の仕事をこなす毎日です。人間の生活とは、どのようにつくるものなのか、どうあるべきか、考えさせられます。
他者の動きや表情、そして音に敏感に反応し、それに呼応して自らも発信する。これが本来のコミュニケーションであると思います。しかし、今、自身の目の前で、対象の動きや表情を見ることが、そして声を聴くことがどれだけ少ないことか。人とのつながり、社会での生き方を学ぶ、思春期の子どもたちには、練習の場が少なすぎるように思います。ここ数年、文明の利器を使いこなすのではなく、使わされ退化していっている残念な人類の行く末(大袈裟ではないと思います。)を目の当たりにしています。ビジネスの中では、“感情”というものが、不要な場面もあるのかもしれません。しかし、AIにはない人間の大きな武器を使いこなせない、感情の扱い方を知らない子どもたちが急増しています。偏差値に関係なく、AI化した、ただ“こなせる”人間が増えていっているというわけです。今後AIに取って代わられる職業ランキングが出される今、どんな人間を育てていきたいのか、子どもたちにどんな未来をつくっていってほしいのか、我々が考えていかなければならないと思います。
職業として音楽を扱い始めてから、私自身、生の音にこだわった提示を心掛けてまいりました。著名な方々の素晴らしい演奏を聴かせたいという想いもありますが、それに負けない本物の音を、その場で聴かせ伝えていくことができれば、子どもたちの心は呼応し、より大きく育っていくと感じております。そのため、学び続けること、それが私の責務です。
美しいと感じる心、悲しい、苦しい、怒り、喜び、命、愛、その他多くの欲求を自覚し、伝えることができる、人間というものは本来、そんな素晴らしい力をもっているのです。それを呼び起こし、磨いていくことで、人と人との豊かな表現活動が始まります。音楽というものは、その一端を担い、人間の豊かな社会生活から生み出される財産であると私は考えています。
自身の生み出す音楽が、誰かの心を震わせ響くように、受け取り手に多くの感情・想いを伝えられる表現者でいられるように、音楽家として常に敏感に吸収できる下地をもち、生涯学び研究し続けていきたいと思います。そんな私の音による人間描写をお楽しみください。

 


演奏会詳細

2019年1月20日(日)堂本恭子ソプラノ リサイタル 音の情景 ~伝えたい想い~
時間: 13:30開演(13:00開場)
料金: 全席自由 2,500円
出演:

堂本 恭子
Kyoko Domoto,  ソプラノ

国立音楽大学音楽学部声楽学科卒業。第70回TIAA全日本クラシック音楽コンサート出演。審査員賞受賞。ウィーン国立音楽大学にて、マスタークラスデュプロマ取得。これまでに、曽我博子、岡崎史恵子、牧山静江、Sona Ghazarian、各氏に師事。東京国際芸術協会会員。

広森 アケミ
Akemi Hiromori,  ピアノ

国立音楽大学ピアノ科卒業。二期会BLOCKビタミンミュージックおよびマミーシンガーズピアニスト。作曲家三木稔作品の公演、CD録音に多数参加。岡村喬生音楽監督、演出「魔笛」、横浜山手西洋館サマーコンサート、丸の内トラストシティコンサート、三枝成彰と本田美奈子おしゃべりコンサート、客船飛鳥中国クルーズコンサート、BS「モーツァルト・サロンコンサート」出演等、クラシックからポピュラーまで活動の場を広げる。

 

プログラム:

ドナウディ:ああ 愛する人の
ドナウディ:かぎりなく優雅な絵姿
ヘンデル:この胸に息のある限り
ヘンデル:私を泣かせてください
多忠亮作曲/竹久夢二作詞:宵待草
越谷達之助作曲/石川啄木作詞:初恋
ベッリーニ:ああ、幾度か オペラ「カプレティー家とモンテッキ家」より
ヴェルディ:神よ、平和を与えたまえ オペラ「運命の力」より

 

チケットはまだお求めいただくことが可能です。コチラからご注文下さい。

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