【ギャラリー/道下 千愛】2018年5月19日(土)TIAAコンチェルト ヌーベルバーグ2018

【ギャラリー/道下 千愛】2018年5月19日(土)TIAAコンチェルト ヌーベルバーグ2018

2018年5月19日(土)に日暮里サニーホールで開催された
TIAAコンチェルト ヌーベルバーグ2018 PART1&2 のリハーサル、ゲネプロと本番の様子をお伝えいたします。

道下 千愛 Flute

ライネッケ:フルート協奏曲 ニ長調 作品283 全楽章
C.Reinecke : Flute Concerto in D major Op.283

―――3歳よりピアノ、15歳よりフルートを始める。洗足学園高等学校音楽科を卒業後、渡独し、ハンブルグ音楽院を経て、2017年にドイツ国立ロストック音楽演劇大学を首席で卒業。第10回ブルグハルト国際音楽コンクール審査員賞、第32回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール、フルート部門大学生の部第1位受賞。第89回横浜新人演奏会オーディション合格。現在はフルート、ドイツ語の講師をする中、様々なジャンルで演奏活動を行なっている。これまでにAnja Setzkorn-Krause、Ulrike Beißenhirtz、佐藤大祐、塩谷信洋の各氏に師事。

【インタビュー】

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【リハーサル】





【ゲネプロ】





【お客様へのメッセージ】

今回このような素敵な場で、大好きなライネッケの協奏曲を演奏出来ますことをとても嬉しく思います。限られた時間ではありますが、フルートの魅力を少しでもお伝えできれば、そしてオーケストラの皆様、聴衆の皆様と楽しい時間を共有出来ましたら幸せです。これからも演奏できる喜びを大切に心を込めて演奏いたします。

【本番】






このコンサートは東京国際芸術協会管弦楽団をバックに器楽の協奏曲やアリアを演奏していただく演奏会です。
指揮はこれまでも非常に好評だったスティーヴェン・エレリ氏に担当いただきました。