【ギャラリー/福田 恭子】2018年5月19日(土)TIAAコンチェルト ヌーベルバーグ2018

【ギャラリー/福田 恭子】2018年5月19日(土)TIAAコンチェルト ヌーベルバーグ2018

2018年5月19日(土)に日暮里サニーホールで開催された
TIAAコンチェルト ヌーベルバーグ2018 PART1&2 のリハーサル、ゲネプロと本番の様子をお伝えいたします。

福田 恭子 Soprano

ドニゼッティ:この心の光 オペラ「シャモニーのリンダ」より
G.Donizetti : Opera「Linda di Chamounix」 “O luce di quest’ anima”

―――東京声専音楽学校中学校教員養成科及びオペラ研究科卒業。全日本演奏家協会第2回ピアノ・声楽コンクール奨励賞授賞、国際芸術連盟第15回JIRA音楽コンクール入選。東京国際声楽コンクール入選。モーツァルト生誕250周年コンサート、プッチーニ生誕150周年コンサート、東日本震災復興支援コンサートなど、多くのコンサートに出演している。老人ホーム慰問コンサート、病院ロビーコンサート活動も積極的に行っている。その他2013年オペラ「ダイドーとイニーアス」の第一の魔女役を演じる。東大和市音楽連盟会員、東京国際芸術協会会員。声楽を故古賀恵美子氏、細川久美子氏に師事。

【インタビュー】

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【リハーサル】





【ゲネプロ】





【お客様へのメッセージ】

“この心の光”は前半素朴な短いシェーナがあり、次に抒情的でゆったりしたカバティーナ、そして軽やかなアリアを歌い、最後は息せききったコロラトゥーラのパッセージのカバレッタで華やかに終わります。1年間に3~4回の老人ホームや病院コンサートに出演し、一緒に歌い心暖まるひとときを過ごさせて頂いております。ヌーベルバーグコンサートは二回目ですが、今回もご来場の皆様に楽しんで聞いていただけたら幸いです。

【本番】






このコンサートは東京国際芸術協会管弦楽団をバックに器楽の協奏曲やアリアを演奏していただく演奏会です。
指揮はこれまでも非常に好評だったスティーヴェン・エレリ氏に担当いただきました。