2017年12月16日(土)に日暮里サニーホール コンサートサロンで
藤田真有ソプラノリサイタルVol.1 美しき青きドナウのように~女の愛と生涯 が開催されました。

藤田 真有

Mayu Fujita, ソプラノ

沖縄県立芸術大学音楽学部を経て、鹿児島国際大学専攻科卒業。ドイツ・オーストリアで研鑽を積み、オーストリア国立グラーツ芸術大学大学院修士課程を優秀な成績で修了。在学中、グラーツ芸術大学及びグラーツ市より奨学金を受け表彰される。アメリカの代表的なマスタークラスであるAIMSに全額奨学金を得て参加し、オーケストラ公演に多数出演。その他にも、マスタークラスの枠組みで多くの著名な歌手、指揮者、演出家から指導を受け、大学のオペラ公演、大聖堂でのミサにも多数出演。グラーツ歌劇場にて合唱歌手として契約を結び、オペラやコンサートの舞台に出演。東京国際芸術協会第67回新人演奏会奨励賞受賞。第68回全日本クラシック音楽コンサート審査員賞受賞。コンサート歌手として活動の幅を広げている。愛知県出身、東京都在住。藤原歌劇団正団員、日本オペラ協会正会員。ウェブサイト

南部 由貴

Yuki Nambu, ピアノ

桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部卒業。同大学研究科を経て渡欧。ウィーン国立音楽大学ピアノ室内楽科を最優秀の成績で、同大学院修士課程を審査員満場一致の最優秀で修了。国内外のコンクールでの受賞多数。桐朋女子高等学校音楽科卒業演奏会、関西桐朋会新人演奏会、読売新人演奏会、ベートーヴェンハウス(ハイリゲンシュタットの遺書の家)でのコンサートやシューベルトの生家でのウィーンの若手演奏家コンサートシリーズなど、数多くの演奏会に出演。ソリスト、アンサンブルピアニストとして演奏活動を行う傍ら、後進の指導にもあたっている。京都在住。ウェブサイト

アーン:クロリスに

アーン:私の詩に翼があったなら

ヒンデミット:イエスは生まれた

マーラー:「子供の不思議な角笛」より
夏の歌い手の交替
悪い子供をしつけるために
私は緑の森を楽しく歩いた

ブラームス:永遠の愛

シューマン:「女の愛と生涯」より
彼に会って以来
誰よりも素晴らしい彼
私にはわからない、信じられない
私の指にはまった指輪よ
妹たちよ、手伝ってちょうだい
優しい人、あなたは私を驚いたように見つめる
私の心に、私の胸に
今あなたは初めて私に苦痛を与える

以下は当日配布しましたプログラムより、藤田真有さんからお客様に向けてのメッセージを以下抜粋

女にとって幸せとは何だろう。自分を含め、あらゆる人の生き様を見ながら、考え込んだことが幾度となくある。実は数年前までは、“彼こそが私の世界”という「女の愛と生涯」の世界観に拒絶すら感じていた。自分の理想を追い求め、突き進む日々。そんな私がいつの間にか離れた家族を想うようになり、ひたすら自分のためだけに努力することの虚しさも感じ、誰かのために生きることも、大切な人を通して見る世界もまた尊いのだなと気づいた。そう思えたからこそ、歩み寄れたこの暖かい光そのもののような音楽。その日その時の思いを躊躇することなく声に出し、私は実直な歌手でありたい。

 

なお、2018年1月21日(日)に日暮里サニーホール コンサートサロンで
藤田真有ソプラノリサイタルVol.2 日本の歌 ~ 北から南へ を開催致します。

チケットはまだお求めいただくことが可能です。コチラからご注文下さい。

Vol.2のインタビュー記事はコチラをご覧ください。