2017年5月27日(土)・28日(日)TIAAコンチェルト ヌーベルバーグ2017【指揮者・オーケストラ/ギャラリー】

2017年5月27日(土)・28日(日)TIAAコンチェルト ヌーベルバーグ2017【指揮者・オーケストラ/ギャラリー】

2017年5月27日(土)・28日(日)に日暮里サニーホールで開催された
TIAAコンチェルト ヌーベルバーグ2017 PART.1&2
のリハーサル、ゲネプロと本番の様子をお伝えいたします。
 

指揮:スティーヴェン・ドミニク・エレリ
イギリス、エクスター生まれ。バーミンガム音楽院にてクラリネットと作曲を最優秀成績で卒業。クラコフ・アカデミー、サンクトペテルブルグ音楽院、東京藝術大学にて指揮を学ぶ。ペルーのアレキパ交響楽団芸術監督。サンクトペテルブルグのゴルコフスカヤ・オーケストラ助席指揮者。その他、ヤクーツク・オペラ・バレエ劇場やウラジオストク・オペラ交響楽団、クラスノヤルスク・アカデミック交響楽団、インドのカルカッタ基金オーケストラ、ポーランドのルブリン・フィルハーモニック等を指揮。日本では、東京シティフィルや大阪フィルハーモニック・オーケストラ等を指揮。イギリスの「リーズ指揮コンクール」準決勝進出。イタリア、トレノの「アントニオ・ペドロッティ国際指揮コンクール」でメリット・ディプロマを受賞。ポーランド、カトーヴィツェで第6回フィテルベルク国際指揮コンクール3位入賞。
 
 
オーケストラ:東京国際芸術協会管弦楽団
 
 
 
【リハーサル】


 
 
 
【ゲネプロ】


 
 
 
【本番】
オーケストラだけでの演奏として、ウェーバー:『魔弾の射手』序曲を演奏いたしました。


 
 
 
【客席】
お客様の顔には処理をさせていただきましたが、特にPart.2はほぼ満席になり、ソリストやオーケストラも気持ちよく演奏できたのではないかと存じます。ご来場いただきましたお客様方に感謝申し上げます。

 
 
 
このコンサートは東京国際芸術協会管弦楽団をバックに器楽の協奏曲やアリアを演奏していただく演奏会です。指揮は前回も非常に好評だったスティーヴェン・エレリ氏に担当いただきました。指揮者によるトークコーナーでは、彼のお人柄が表れてお客様も和やかになられたようです。


 
 
 
【お客様から指揮者とオーケストラに寄せられたアンケート内容】
「ホールの規模が身近で聴ける大きさで、大きな編成ではないのに、音の響きが素晴らしかったです。魔弾の射手序曲のオマケ?付き、久しぶりに聴いて(中学生の時、母親がプレゼントしてくれた思い出のレコード収録曲です)懐かしかったです」
「オーケストラのレベルが高い。ソリストが一流のオケをバックに演奏するという このような機会を設けられていることは大変意義のあることと思います」
「演奏力が高く、大変近くで生の音が聴けたところ。指揮者の親日家的なところ(スピーチから)」
「語りかけて来るような、オーケストラもバイオリンも心に残る演奏で、来て良かったと思いました」
「オーケストラが奥行きを出して絵のように感じました」
「指揮者の方がとても明るくフレンドリーで、又、次回も来たくなりました」
「スティーブンの挨拶が楽しかった。次回も楽しいお話をきかせてください」
 
 
 
【ソリストインタビュー】
コチラの記事へ
 
 
  
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