2017年4月8日(土)に日暮里サニーホール・コンサートサロンで
「ブルガリアの歌、日本の歌」と題して、Duo Mixted リサイタル が開催されます。
 
 
【 Duo Mixted 】
神垣文恵、ネリ・コイチェヴァにより2015年に結成。
2016年第8回東京国際声楽コンクールにて重唱部門第2位(1位なし)。
 
 
 

神垣文恵:ソプラノ
神戸大学教育学部音楽科卒業。ニース夏期国際アカデミーにて故ジェラール・スゼー氏にディプロマを受ける。2012年ソロリサイタルを開催。現在コロン由子氏に師事し、スペイン、フランス、日本の歌曲などを中心に研鑽を積む。声楽アンサンブルカメラータメンバー。神戸フォーレ協会、神戸音楽家協会、神戸波の会各会員。
 
 

ネリ・コイチェヴァ:コントラルト
ブルガリア出身。プロヴディフ音楽舞踊芸術アカデミーに声楽他を学び、修士課程を修了、博士号を取得。1996年よりプロヴディフ国立音楽舞踊学校及び母校にて教鞭をとり現在に至る。カンタータ、オラトリオ等多くの作品にアルトとして携わり、ブルガリア、独、墺、日本など各地での演奏会に出演。2010年より日本在住。
 
 
 
・今回のリサイタルに向けての抱負を教えてください。
 
昨年のコンクールの副賞として東京での演奏の機会を頂き、本当に感謝しております。今回ブルガリアと日本の歌曲だけに限定したプログラムを組みましたが、個性的な曲が集まり、様々な切り口を楽しんでいただけると思っております。ソプラノとコントラルトという声域の違い、育って来た文化の違い、色々な点で対照的な二人がともに歌うことで起こる化学反応(?)をご期待ください!(神垣文恵)
 
日本の音楽がお好きな方、ブルガリアの音楽に興味のある方など多くの方にお聴きいただきたいと思っています。今回、古謡から現代の作品までバラエティに富んだ曲を選びました。音楽を演奏することによるもののとらえ方、視点をもっと広げていきたいと思っています。(ネリ・コイチェヴァ)
 
 
 
・演奏される曲の聴きどころなどを教えてください。
 
日本の曲は春をテーマにしたものを中心に選びました。春と一言で言っても様々な風景、色、香り、温度、そして思い出が浮かんで来ます。それぞれの曲が導く感覚を丹念に再現できるように…と思っています。(神垣文恵)
 
日本の歌は美しい景色を描いています。また、一方でブルガリアの歌は心の動きに満ちています。この二つの面が溶け合うのを感じていただけるように演奏したいと思います。(ネリ・コイチェヴァ)
 
 
 
・あなたにとって音楽とは何ですか?
 
人生になくてはならないもの! 音楽のおかげでどれだけの事を乗り越えることができたことか…そして演奏することから離れざるを得なかった期間、どれだけの渇望感を味わったか…今の幸せが少しでも長く続きますように。(神垣文恵)
 
私の人生はずっと音楽とともにありました。私は音楽家であり、声楽の教師であり、研究者でもあります。いつもこの三本の柱を中心に自分を磨き、多くのアイデア、企画を成功に導いてきました。これまで数えきれないほどのコンサートを行い、私の教え子たちも世界各地のオペラハウスやブルガリアの劇場で成功を収めています。また研究者としてはアメリカの作曲者チャールズ・アイヴズの作品についての著作も発表しました。音楽とは私自身そのものです。(ネリ・コイチェヴァ)
 
 
 

時間: 13:30開演(13:00開場)
 
料金: 全席自由 2,500円
 
出演: 神垣文恵(ソプラノ) ネリ・コイチェヴァ(コントラルト) 辻陽子(ピアノ)
 
プログラム:
滝廉太郎:荒城の月
滝廉太郎:花
D.フリストフ:泣かないで、かわいいお嬢さん
D.ペトコフ:お月さま、お月さま…
D.ペトコフ:子守歌
P.ヴラディゲロフ:道化師のラブソング
P.ヴラディゲロフ:一人ぼっちの道化師の歌
團伊玖磨:はる
別宮貞雄:さくら横ちょう
小林秀雄:すてきな春に
G.ズラテフ=チェルキン:別れ
P.ハジエフ:愛
N.ストイコフ:娘たちは踊る
團伊玖磨:花のまち
中田喜直:ゆく春
平野淳一:風のように
G.ズラテフ=チェルキン:かわいいヤナちゃん
ブルガリアの民謡:ダンス
日本古謡:さくら
 
 
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